男子リーグ第4戦 対神戸大 大熱戦を6−3で念願の勝利!(9月13日)

2012/09/14

神戸大・六甲台キャンパスで行われた試合は、当初予想していた以上に大苦戦、終わってみたら6−3で勝つことができました。 が最初のダブルスは、松浦・鶴原組 竹野・辻川組が順調に2勝を上げ、午後のシングルスに入り松浦が簡単に3勝目を挙げましたが、枝川が敗れ3勝2敗、引き続き前畑も負け全くタイになり、その頃辻川が1stセットを簡単にとりながら2ndの途中から足に痙攣が来て2ndは逆転され取られ何とファイナルもそのまま0−5まで追い込まれました。その頃No2の鶴原が思いもかけなく1stセットを落としてしまいそのまま行けば3−5での敗戦にと、神大側の応援のOB現役等は少々ワクワクし、逆に我々側は少々青ざめ、心臓バクバク!、が辻川選手が0−5から頑張って粘りだし2−3本のマッチポイントを凌ぎ5ゲーム連取の5オールに、しかし6−5に先行され又また4,5本のマッチポインを取られましたがこれをも凌ぎ6−6のタイブレに持ち込みました。その時鶴原選手も白熱のゲームをファイナル逆転で制し「あと一勝!」にまで漕ぎつけました。その後辻川はタイブレで意外と簡単に7−4で取り3時間超えの大逆転劇でチーム勝利の5ポイント目を挙げてくれました。応援者も歓喜・歓喜!皆様本当にお疲れ様でした!
次(15日)の阪大戦に勝って3部昇格目指して全員で頑張りましょう! 
      乞う 応援を! 祈る 3部復帰・昇格!

画1:戦闘前の円陣 画2:健闘した鶴原選手 画3:大殊勲の辻川選手 画3:勝利の兵県大チーム 画4:喜びの男女部員と監督 

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