平成22年度・男子5部リーグ戦は残念ながら目標達成出来ず終了!

2010/09/28

本日 大阪経済大学 摂津キャンパスで決勝トーナメント準決勝戦が10時より行われました。今日勝てば4部入れ替え戦のキップが取得出来る重大な試合、現役部員30名強、OBの青木・池田・松崎各氏の熱き応援の下 ダブルス3試合が一斉に始まりNO2の松下・松浦組が順調にストレート勝ちし、残り2試合は2時間超えの大熱戦でNo1の竹内・竹野組が激戦を勝ち抜き(No3田村・鶴原組は惨敗)スコアー(2−1)でりードをし午後1時5分よりシングルス3試合が入れ替え戦進出を掛けて行なわれました。我がチームの実力No1、2の松浦・奈良がポイントを取るべくNo6、5で出場しましたが二人とも予想外の惜敗をしました。その後No3の竹内も冷たい雨中戦に破れスコアーも(2−4)と大経大に逆転を許し後の無い状況になりました。その頃No4の中田が1時過ぎからコートに入り大激闘を続け3時前から降り出した大雨の中で約5時間弱の死闘の末破れました。結果2−5で残念ながらリーグ戦敗退が決定し、大雨降り止まず竹野・松下の2シングルスは中止で終了になりました。中田選手は長時間の試合の疲労と雨中での身体の冷えで試合後体調壊し救急車で病院に運ばれましたが、あと無事に回復致しました。30名強の部員とOB諸氏の熱き応援空しく本年も目標達成できませんでした。2年連続の挑戦、この経験を無駄にせず来年こそ三度目の正直、悲願達成を願いたいものです。今年のリーグ戦にコートにお越し頂き熱き声援を頂きましたOB各位に暑く御礼申し上げます。 淡水TC会長&監督:小幡隆士

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